【クアラルンプール】 財務省は12日、8月13日―19日の1週間の燃料小売価格を発表。レギュラーガソリン「RON95」の補助金なし価格を、前週の1リットル当たり3.77リンギから15セン引き下げ3.62リンギにすると発表した。補助金適用外の「RON97」の価格は4.35リンギから20セン引き下げ4.15リンギとする。

補助金なし「ユーロ5 B10」および「B20」ディーゼルの小売価格も4.57リンギから10セン引き下げ、4.47リンギとする。「ユーロ5 B7」ディーゼル燃料も4.77リンギから10セン引き下げ、4.67リンギとする。

一方、新ガソリン補助金制度「ブディ・マダニRON95(BUDI95)」適用のガソリン価格は1.99リンギで据え置く。新ディーゼル補助金制度「ブディ・マダニ・ディーゼル」適用による「B10」および「B15」ディーゼル価格も2.10リンギで維持する。

財務省は声明の中で、自動価格決定メカニズム(APM)の計算期間開始時に米イラン間の解決への楽観的な見方から、ブレント原油価格が1バレル80米ドルを下回り、3週間ぶりの安値をつけたことが値下げにつながったと説明した。
(エッジ、ビジネス・トゥデー、ポールタン、8月12日)