【ペタリンジャヤ】 社会経済調査センター(SERC)は、第2四半期の国内総生産(
リー・ヘングイエ専務理事は、新型コロナウイルス「Covid-
またリー氏は、マレーシアは開放経済であり、
(エッジ、8月6日)
第2四半期のGDP成長率は2桁のマイナスに、SERC予想
【ペタリンジャヤ】 社会経済調査センター(SERC)は、第2四半期の国内総生産(
リー・ヘングイエ専務理事は、新型コロナウイルス「Covid-
またリー氏は、マレーシアは開放経済であり、
(エッジ、8月6日)
【クアラルンプール】 サイム・ダービーの不動産部門、サイム・ダービー・
複合開発「KLイースト」(総面積153エーカー)
サイム・ダービー・プロパティーは当初、
(ベルナマ通信、8月4日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 格安航空会社エアアジアは8月17日より、クアラルンプール(KL)ーシンガポール間のフライトを再開する。
エアアジアが3日に発表した声明によると、KLーシンガポール間の再開は、マレーシアとシンガポール両政府が、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大抑制ために途絶えているマレーシア・シンガポール間の通勤、業務・公用を目的とした往来について、早ければ8月17日に再開することで合意したことを受けたもの。エアアジアは8月17日の運行開始を予定しているが、政府の発表により変更もあるという。
KLーシンガポール間は1日1回 、ペナンやコタキナバル、クチン、イポーとシンガポール間は週1回運航する予定だ。ウェブサイトもしくは公式アプリで予約の受付を開始した。
◾️全便全席20%オフのキャンペーン開催◾️
エアアジアグループは3日、全便全席で運賃が20%割引となるキャンペーンを9日まで開催すると発表した。渡航期間は17日から12月6日まで。
また渡航日が12月31日までの航空券について、無料で日時を変更するキャンペーンも実施しており、予約の受付および変更は、ウェブサイトもしくは公式アプリで行うことができる。
【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」
マレーシア自動車信用組合連合会(FMCCAM)のトニー・
政府の新車に対する売上税減税策も、
好調な中古車販売を受けて、電子化自動車検査センター(
政府は6月15日ー12月31日の時限措置として、
(ザ・スター、8月3日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)とジェトロ・
同調査は5月の第一回調査に続くもので、
生産・稼働状況は、製造業、非製造業ともに約半数が「
受注・調達に関しては、半数超の企業が国内外の顧客・
売り上げに関しては、4—6月実積、7—
マレーシア政府による入国制限のため、入国待機・
マレーシア政府に対する要望としては、「入国制限の緩和」
【クアラルンプール】 マレーシア会議・展示会業協会(MACEOS)は、
ビンセント・リム会長は、新型コロナの流行により、
MACEOSはマレーシア・ビジネスイベント委員会(BECM)
MECMのアラン・プライヤー会長は、政府の支援も受け、
(マレーシアン・リザーブ、7月28日)
【クアラルンプール】 ナンシー・シュクリ観光芸術文化相は、6月10日に復興のための行動制限令(RMCO)が施行され、観光事業の営業が再開されたことから、国内の観光産業は改善の兆しを見せていると明らかにした。
国会の質疑で、新型コロナウイルスの感染拡大後の国内の観光促進キャンペーンについて質問を受けたシュクリ大臣は、複数のシティホテルやリゾートの平均宿泊率は改善しているとした。特に島やビーチ、高原など自然に特化した場所で回復していると言明。週ごとの宿泊率も前の週に比べて増加を示しており、大幅ではないものの前向きな傾向を見せていると強調した。一方で、格安航空会社エアアジアが6月10ー28日の間に実施した国内旅行促進キャンペーンでは7月ー9月の航空券が18万枚売れたと言及。ホテルや航空券、旅行パッケージ、入場券など、魅力的なキャンペーンを実施したことで結果は出ていると説明した。
一方で、インバウンド旅行促進キャンペーン「ビジットマレーシア2020(VM2020)」については、中止となったため次のキャンペーンには9,000万リンギを割り当てる予定だと言明。対象としては、グリーンゾーンを考えているとし、状況を見守っているとした。
(ベルナマ通信、7月27日)
【クアラルンプール】 ナンシー・シュクリ観光芸術文化相は、新型コロナウイルス「Covid-19」によってダメージを受けた経済の復活に向けて、相互に行き来を認める国際的なエリアを設定する「トラベル・バブル」の実現に向けて検討する考えを示した。
ナンシー氏は一つの国が新型コロナ撲滅宣言を行なうのを待つのではなく、一部のグリーンゾーンを対象に考えていると言明。国全体ではなくマレーシアであればランカウイ、インドネシアであればバリのような特定エリアを念頭に置いていることを明らかにした。
ナンシー氏は「トラベル・バブル」設定で協力できるグリーンゾーンの特定に向けて外務省と話し合いを行なう考えを表明。マレーシア政府の交渉先としては、日本、豪州、ニュージーランド、中国、韓国、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナムを候補に上げた。
また「トラベル・バブル」実施にあたっては二国間協議の対象となるとし、保健衛生、移民、データ追跡、関係国機関による継続的な監視が重要なポイントになると指摘した。
(エッジ、7月25日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZ】 ネスレ(マレーシア)は24日、UHT(超高温殺菌)
同社は紙ストローを▽「ミロUHT 200ミリリットル(ml)」▽「ミロUHT 125ml」▽「ミロ・ニュートリプル 200ml」▽「ネスレ・ジャストミルク・フルクリームUHT 200ml」▽「ネスレ・ジャストミルク・ストロベリーUHT 200ml」▽「ネスレ・オメガプラスUHT 200ml」▽「ネスレ・オメガプラス・ダークチョコUHT 200ml」ーーなどのUHT製品に段階的に導入する。同社は、
ジュアン・アラノルス最高経営責任者(CEO)は声明の中で、
導入する紙ストローについて、
同社はリサイクルを促進するため、食品用紙容器の開発・
【クアラルンプール】 ホームセンターのミスターDIYは、7月24日から26日にかけて全国で30店舗を新たにオープンする。
7月24、25日にはケダ州、クランタン州、トレンガヌ州で、7月25、26日にはセランゴール州、クアラルンプール(KL)、ジョホール州、ペラ州、サバ州、サラワク州——でそれぞれオープンする。クランタン州ではタナメラ、コタバル、ケテレ、サラワク州ではミリ、クチン、ジョホール州ではスクダイ、クルアン、セランゴール州ではカジャン、ポートクランで開業する。
マーケティング担当副社長のアンディ・チン氏は、人々のDIY需要が高まっている新型コロナウイルス「Covid-19」流行の中での大量開店はタイムリーだと指摘。「新常識」に基づき保健省と国家安全委員会(NSC)が策定したガイドラインに従って運営すると述べた。
ミスターDIYは年頭に、100店舗の年内新規開設目標を掲げていた。
(エッジ、ベルナマ通信、7月23日)