【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 多くの従業員を抱える工場が新型コロナウイルス「Covid-19」の新たな感染クラスター源となっており、過去1週間だけでこうした工場労働者の感染者が1,400人を突破している。
自動車シート素材メーカー、ペッカ・グループは22日、子会社のペッカ・レザーの従業員597人に対して新型コロナのスクリーニングを実施したところ、約半数の246人から陽性反応が検出されたことを明らかにした。このため工場は7日間の閉鎖となっており、操業再開は12月28日になる見通し。同社では11月にも3人の従業員から陽性反応が出たため1週間の休業を余儀なくされていた。
先ごろ427人の感染者を出したばかりのゴム手袋製造大手のコッサン・ラバー・インダストリーズは、新たに563人の従業員の感染が確認されたと明らかにした。先ごろ427人の感染者が出たことを受けて、他の工場の約7,000人の検査を行なったところ発覚したという。
このほかパナソニック・マニュファクチャリングで116人、コンドームメーカーのカレックスで35人、ゴム手袋製造大手のハルタレガでも35人の感染者がでている。

 

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