【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本政府は、マレーシア刑務所管理局に新型コロナウイルス「Covid-19」対策支援物品を供与した。

今回の供与は、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)を通して東南アジア諸国向け新型コロナウイルス関連支援のために日本が2021年に拠出した640万4,545米ドル(7億450万円)の一部を活用して行われたもので、18日に髙橋克彦大使立ち会いのもとで、新型コロナウイルス簡易検査キット(2万個)、医療用カバーオール(5,000着)の供与式が開催された。

 供与式では、ノルディン・ムハマド・マレーシア刑務所管理局長、アスマ・サンクジェUNODCマレーシア事務所調整官が物品の受渡し文書に署名した。

髙橋大使は、マレーシアの刑務所内における「Covid-19」感染拡大防止は重要な課題と認識しており、今回供与される物品がこの課題の解決に貢献することを期待すると表明。日本はマレーシアおよびUNODCと様々な分野で協力を行っており、UNODCを含む国際機関の力も借りつつ、「Covid-19」のパンデミックを日本・マレーシア両国で協力して乗り越えていく中で、両国関係を更に発展していきたいと述べた。

 



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