【クアラルンプール】 UMWグループは、傘下のUMWトヨタ・モーターとプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)を合計した自動車販売台数が2万4,972台となり、前年同月の2万740台から20.4%の大幅増加となったと発表した。
UMWトヨタの販売台数は7,528台となり、前年同月の3,845台から95.8%の大幅増となった。「ヴィオス」、「ハイラックス」、「ヤリス」が引き続きベストセラーモデルとなった。今年1月14日には現地組立(CKD)の「カローラ・クロスHEV」を発売しており、今後は消費者の志向からマレーシアでより多くのHEVと電気自動車の投入が見込まれるとしている。
ダイハツ系プロドゥアの1月の販売台数は1万7,444台で、前年同月の1万6,895台から3.2%の増加となった。今年通年の見通しについては前年比30%増の24万7,800台を販売目標に掲げている。また地元の自動車産業を維持・強化するため、過去最高の75億リンギの現地調達部品購入を目指している。
UMWグループのアハマド・フアアド社長兼最高経営責任者(CEO)は、新モデルの導入と消費税の免除に支えられて自動車販売の増加傾向が今後数カ月続くとの予想を示した上で、目標達成に向けて引き続き新しい改良モデルの投入に注力し、優れたアフターサービスを提供していくと述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月21日)