【クアラルンプール】 米アップルは9日、アイフォンやアップルウォッチで利用できる非接触型決済サービス「アップルペイ」がマレーシアで利用できるようになったと発表した。東南アジアではシンガポールに次いで2カ国目。

Amバンク、メイバンク、スタンダード・チャータード銀行が発行するビザ、マスターのカード保有者がアップルペイを利用できる。メイバンクはクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードに対応しているが、Amバンク、スタンダード・チャータード銀行は現状、クレジットカードのみ対応となる。アメリカン・エクスプレスのカードにも今年後半対応する計画だ。

アップルペイは非接触型カード決済を導入している実店舗で利用できる。国内での主要加盟店は、KFC、マクドナルド、ピザハット、スターバックス、ユニクロ、マイディン、ビレッジグローサー、ワトソンズ、ユーモバイル、マキシスなど。オンラインでも、ショッピー、セフォラ、アディダスなどのサイトやアプリで利用可能。

店舗がアップルペイ決済を新規導入する場合は、手数料はデビットカード、クレジットカードと同額で追加料金は不要となる。
アップルペイは世界60カ国以上で利用可能で、銀行やネットワークパートナー1万社と提携している。国内でも、今後、より多くの銀行やカードが対応すると予想されている。
(ザ・スター、ザ・サン、8月10日、ソヤチンチャウ、8月9日)