【セパン】 格安航空のエアアジアは簡易抗原検査サービスを同航空利用の入国
検査を実施するのはマレーシアとシンガポールで活動する医療検査
パスラボの社長でもあるメディジャヤのマーカス・
出国する旅客にもメディジャヤは120リンギでPCR検査を提供
メディジャヤはKLIA2以外では、ペタリンジャヤ、クラン、
(ザ・スター、4月7日)
エアアジア、KLIA2で入国者に簡易抗原検査を提供

【セパン】 格安航空のエアアジアは簡易抗原検査サービスを同航空利用の入国
検査を実施するのはマレーシアとシンガポールで活動する医療検査
パスラボの社長でもあるメディジャヤのマーカス・
出国する旅客にもメディジャヤは120リンギでPCR検査を提供
メディジャヤはKLIA2以外では、ペタリンジャヤ、クラン、
(ザ・スター、4月7日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、7日の新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万1,994人だったと発表した。累計感染者数は429万2,585人となった。
新たに541人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、カテゴリー2(軽度の症状)が324人、重症患者とされるカテゴリー3(肺炎の症状)、カテゴリー4(酸素吸入が必要)、カテゴリー5(人工呼吸器を装着する必要)は217人だった。
新たに1万6,603人が回復し、累計治癒者は409万9,786人となった。死者数は36人で、累計は3万5,228人。アクティブ感染者は、前日から4,645人減って15万7,571人となった。うち97.6%が自宅、0.2%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、2.0%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は62.6%に上昇した。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,587万912人で、接種率は79.2%。ブースター接種完了者は1,589万9,713人で、接種率は48.7%だった。
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生産数(R0/RT)は0.83まで下降。全ての州・地域で1.00を下回った。
また新たに発生したクラスターは4カ所で、ペラ州、マラッカ州、セランゴール州、ジョホール州でそれぞれ1カ所で確認した。現在感染者を出し続けているアクティブなクラスター数は151カ所で前日と変わらなかった。
【クアラルンプール】 6日に国内取引消費者行政省が発表した、
当初は7月4日から開始するとしていたが、
アレクサンダー・リンギ国内取引消費者行政相は、
一方、同日に発表された、電子たばこに対する「MS SIRIM」認証義務化については、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、マレー・メイル、4月7日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、6日の新型コロナウイルス「Covid-
新たに564人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、
新たに2万1,029人が回復し、累計治癒者は408万3,
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生
また新たに発生したクラスターはゼロで、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、5日の新型コロナウイルス「Covid-
新たに558人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、
新たに2万431人が回復し、累計治癒者は406万2,
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生
また新たに発生したクラスターは1カ所で、
【クアラルンプール】 欧州連合(EU)は4日、マレーシアの新型コロナウイルス「
「EUデジタルCOVID証明書」は、
マレーシアは昨年11月、
ミハリス・
(ボルネオポスト、ベルナマ通信、コードブルー、4月4日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、4日の新型コロナウイルス「Covid-
新たに543人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、
新たに2万3,302人が回復し、累計治癒者は404万1,
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生
また新たに発生したクラスターは2日連続でゼロで、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は、3日の新型コロナウイルス「Covid-
新たに562人が入院。うちカテゴリー1(無症状)、
新たに2万635人が回復し、累計治癒者は401万8,
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は、2,
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す基本再生
また新たに発生したクラスターはゼロで、
【クアラルンプール】 国家安全委員会(NSC)は1日、新型コロナウイルス「
フェイスマスク着用については▽自宅やホテル、
またワクチン未接種もしくは完了していない者についても、▽
(南洋商報、東方日報、4月1日)
【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」情報・追跡アプリ「MySejahtera」で取得された全データは政府が完全所有している。3月31日の上院議会でカイリー・ジャマルディン保健相が明らかにした。
「MySejahtera」上の個人データの安全性をめぐり、上院に緊急動議が提出されたことによるもの。カイリー保健相は議論の冒頭で、「MySejahtera」を通じて得られた情報は新型コロナの感染拡大を防ぐ用途のみに使用され、「1988年感染症予防管理法」および「1971年医療法」に基づき、データの管理・使用が行なわれると述べた。訪問場所の「チェックイン」情報は、90日後に完全に削除される。クラウド上に保存されているデータに関しても、ワクチン接種推進など感染予防目的にのみ使用でき、クラウドのサーバーは国内のAIMSデータ・センターにあるため、データが他国に渡ることもないという。
カイリー保健相はまた、「MySejahtera」の所有権は15の構成モジュールを含めて全てが保健省に属していると強調した。開発会社は情報セキュリティ規格であるISO27001(ISMS)を取得済で、かつプラットフォーム運営のみに携わっており、Android版、iOS版のダウンロードサイトにもマレーシア政府所有アプリである旨明記されていると言明。「MySejahtera」アプリは国のコロナ感染管理に不可欠だとし、エンデミック(風土病)期移行後も引き続き使用する必要があるというのが保健省の見解だと述べた。
(エッジ、ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月31日)