【クアラルンプール】 統計局は23日、第2四半期の国内観光に関する調査を発表。国内観光客数は7,690万人となり、2021年以降で最多を記録した。

観光客数は前年同期(7,380万人)から4.3%、前期(7,470万人)から3.0%それぞれ増加した。うち宿泊を伴った観光客は2,960万人で、前年同期比7.9%、前期比7.8%ともにプラスとなった。

観光客の支出額は328億リンギで、前年同期(292億リンギ)から12.3%増となったが、前期(340億リンギ)からは3.6%減となった。前年同期比では観光客数の伸びを上回って支出額が増加しており、観光関連の消費が拡大したことを示している。

観光関連産業の指標では、国内空港到着者数が前年同期から16.9%、前期から15.4%それぞれ減少。宿泊は前年同期比12.6%、前期比0.3%と共にプラスとなった。自動車用燃料販売は前年同期比38.4%、前期比27.8%それぞれ上昇した。飲食は前年同期比で9.8%、前期比では1.5%それぞれ増加した。
(マレーシアン・リザーブ、9月23日、統計局発表資料)