日本食品マレーシア輸出 サービスのお申込み

弊社では、日本企業がマレーシアへ食品を輸出し、現地企業と商流を作るためのコンサルティングを行っております。
本サービスは幣サイト上でお申し込みからお支払いまで完結致します。

オンライン商談アレンジ

  • 商談前ブリーフィング
    プレゼン用の英語版会社案内・見積書をご用意頂き、効率よい商談の仕方をアドバイスいたします。

  • 最適なバイヤーのご紹介
    弊社とつながりのある450社のローカルバイヤーから貴社に最適なバイヤーをご紹介いたします。

  • 商談での司会進行
    商談本番が効率よく進むようサポートいたします。

※オンライン商談アレンジには、商談前ブリーフィング・バイヤーの紹介・当日の司会進行が含まれますが、商談後のフォローアップは含まれません。

※オンライン商談アレンジ後のサンプル送付を含めたやりとりは直接お客様・バイヤー間でお願い致します。

オンライン商談アレンジ サービス内容

価格:3万円/1社 1回紹介 SST 6%込み
以下よりクレジットカード決済にてお願いしております。

オンライン商談アレンジ オプション

商談用英語プレゼン資料作成
商談を成功へ導くポイントを押さえた、貴社専用のプレゼン資料を弊社が作成代行いたします。
価格:2万円/1件 (SST6%込み)

通訳手配 
スムーズに商談を進めるためには、適格なタイミングでの正確な通訳が不可欠です。
経験豊富なローカル通訳担当者を弊社にて手配いたします。英語での対応となります。

価格:1万円/1時間 (SST6%込み)


お申込み

お申込に際しまして、3点お手続きをお願い致します。

  1. 業務委託契約書のダウンロード(必ずご一読の上、取引終了までお手元に保存をお願い致します。)
  2. 電子申し込みフォームへの記載→送信
  3. クレジットカードでのお支払い手続き

1.業務委託契約書


2.電子申し込みフォーム


3.クレジットカードでのお支払い

オンライン商談アレンジ 価格 3万円/1件 (SST6%込み)

商談用英語プレゼン資料作成 2万円/1件 (SST6%込み)

通訳手配 1万円/1時間 (SST6%込み)

弊社食品輸出ビジネス詳細

ヨネックスとバドミントン代表チーム、用具使用契約締結

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ヨネックス(本社・東京都文京区)は12日、バドミントンマレーシア代表チームとの用具使用契約をマレーシアバドミントン協会(BAM)と締結したと発表した。
4月9日にクアラルンプール(KL)において契約記者会見を行った。契約期間は5年間。ヨネックスはラケット、ウェア、バッグ、シューズ、シャトルコック等を提供する。また、マレーシアオープン(カテゴリーSuper750)、マレーシアマスターズ(カテゴリーSuper500)、マレーシアインターナショナルチャレンジ(カテゴリーグレード3)のオフィシャルサプライヤーとして、コートマット、ネットとポール、シャトルコック等の用具、およびストリンギングチームによるストリンギングサービスを提供する。
BAMのモハマド・ノルザ・ザカリア会長は「ヨネックスと協力し合ってバドミントンの未来を築いてまいります」と述べた。一方でヨネックスの代表取締役社長である林田草樹氏は、「創業75周年の記念すべき年にBAMおよびマレーシア代表チームと契約ができたことを非常に光栄に感じます。最高の製品とサービスを提供し、同チームが世界でさらに活躍できるように取り組んでまいります」と表明した。

東南アジア最大の自動車ショールーム、サイムダービーが開所

【クアラルンプール】サイム・ダービーの自動車販売・組み立て部門、サイム・ダービー・モーターズ(SDM)は12日、東南アジア最大となる自動車ショールーム「サイム・ダービー・モーターズ・シティー」の営業を開始した。式典でジェレミー・ガン小売部門代表は、今年は少なくとも10種のニューモデルを投入する計画で、8%の販売増を見込んでいると語った。
モーターズ・シティーの敷地面積は8.6エーカーで、180台の展示が可能。電気自動車充電設備、自動車整備設備(約200台分)もある。
展示するのは主力の、BMW、フォード、現代自動車、ジャガー、ランドローバー、MINI、ポルシェ、ボルボおよびオートバイのBMWモトラッド。
モーターズ・シティー建設に5億7,000万リンギを投じた。ガン氏によると、世界的な半導体不足でメーカーからの車両供給に支障が生じており、在庫は限られているが、3ー4カ月中には解消の見通しだ。
また政府に自動車売上税免除の再延長を申し入れるという。
(ザ・スター、4月13日)

ラマダン入り発表、飲食店の深夜営業を容認

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア王宮は、13日付けのラマダン(断食月)入りを発表した。新型コロナウイルス「Covid-19」禍での二度目のラマダンということもあり、政府は飲食店の夜間営業を認めるなどムスリムに配慮する姿勢をみせている。
イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)はラマダンに合わせて、断食明けの集まり(ブカ・プアサ)や屋台や飲食店の午前6時までの深夜営業を、標準的運用手順(SOP)遵守を条件に認めると述べた。飲食施設においては、条件付き行動制限令(MCO)対象域では定員の50%まで、復興のための行動制限令(RMCO)対象域では100%認められる。
個人の住宅やオープンスペースで行なう食事会についても、飲食施設と同様に出入り口の指定や参加人数の登録などのSOP遵守が求められる。
これに先駆けクアラルンプール(KL)市は、ラマダンバザール(夜市)の営業を65カ所において午後3時から午後8時まで認めると発表した。セランゴール州も許可するとしている。一方、感染者が急増し病床が満杯に近づいているクランタン州では、バザールと夜間礼拝を中止すると発表。サバ州もバザール営業を不許可としている。

新型コロナの新規感染者数は1767人、サラワク州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は13日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から1,767人増加したと発表した。アクティブ感染者数は1万6,300人で、累計感染者数は36万3,940人となった。

州・地域別の感染者数はサラワク州が最も多く607人だった。それに▽セランゴール州(483人)▽クアラルンプール(KL、133人)▽サバ州(117人)▽クランタン州(103人)▽ペナン州(92人)▽ジョホール州(74人)▽ケダ州(39人)▽ペラ州(36人)▽ネグリ・センビラン州(29人)▽マラッカ州(17人)▽パハン州(14人)▽トレンガヌ州(13人)▽プトラジャヤ(7人)▽ラブアン(3人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに1,290人が回復し、累計治癒者は34万6,295人となった。死者数は12人増えて、累計で1,345人となった。 保健省のノール・ヒシャム事務次官は12日、新たに10カ所のクラスターを確認したと明らかにした。
うち7カ所は工場やフィットネスセンターなどの職場に関連するクラスター、3カ所はコミュニティで起きたクラスターだった。パハン州では3カ所、トレンガヌ州、ケダ州、セランゴール州、ジョホール州、プトラジャヤ、ペラ州、クランタン州でそれぞれ1カ所のクラスターが発生した。
またノール事務次官は、日中の飲食を断つラマダンが13日から始まることについて、モスクでの集団礼拝や日没後の親族、友人間の食事の集い、旅行などに出かける際は、感染予防策を徹底するよう注意を喚起。近距離での会話、混雑した場所や不必要な外出を行うことで感染が拡大する可能性を懸念していると述べた。

期限切れのソーシャルビジットパス、事情あれば延長申請可

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」のために帰国できなくなり、短期滞在許可証「ソーシャルビジットパス」(PLS)が期限切れになったままマレーシアに滞在している外国人に対し、マレーシア当局が4月21日までの出国を求めている問題で、ハムザ・ザイヌディン内務相は出国できない事情がある場合、延長申請は可能だと述べた。
マレーシア当局は今年1月、行動制限令(MCO)が3月31日で解除される見通しだとして、PLSが切れた者に対し14営業日後の4月21日までに出国するよう求める通達を各国大使館に送っていた。違反した場合、罰金を科されたり拘留される可能性があるとしている。
ハムザ内相は、延長申請は可能だがケースバイケースで処理すると説明。出入国管理局のカイルル・ザイミー・ダウド局長は、申請の際にマレーシア滞在中の生活費を賄える経済力と居留地を証明する書類を提出する必要があるとした。
(ザ・スター、4月13日)