【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ムヒディン•ヤシン首相は2日、国家復興計画(NRP)に基づきペルリス州、サラワク州、連邦直轄地ラブアンの2州1地区について4日から第3フェーズに移行すると発表した。

第3フェーズへの移行条件は、人口当たりの新規感染者の減少(明確な基準は未発表)、ICU病床稼働率が適切なレベルに低下すること、総人口の40%のワクチン接種完了——となっており、2州1地区は共にこのレベルをクリアした。ラブアンは7月27日時点で成人の80%が新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチンの接種を済ませた。

第3フェーズでは感染拡大を引き起こす可能性のある、スパやパブ、ネイルサロンなどのセクターを除いてすべてのセクターでの操業を認める。店内飲食も1卓2人まで認める。教育や特定のスポーツ活動や社会活動も段階的に開放する。地区間移動は認めるが、州を跨いだ移動は引き続き禁止となる。

現在、▽ペナン▽ペラ▽クランタン▽パハン▽トレンガヌ▽サバ——の6州が第2フェーズに移行しており、▽ケダ▽セランゴール▽マラッカ▽ネグリ・センビラン▽ジョホール——の5州とクアラルンプール(KL)、プトラジャヤは第1フェーズにとどまっている。



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