【クアラルンプール】 マレーシア航空(MAB)は、8月にボーイングの新型「737-8」型機の初号機を受領すると発表した。

MABの19日付けの声明によると、2026年までに同機を25機まで順次拡大する。新型機には、ワイヤレス機内エンターテイメントシステム「MHスタジオ」が搭載され、座席表面には、伝統織物のソンケットをモチーフにし、複雑な模様や鮮やかな色彩を表現したデボス加工が施される。

MABの親会社であるマレーシア・アビエーション・グループ(MAG)のアハマド・ルクマン最高経営責任者(CEO)は、「737-8」型機の導入により、「卓越した旅行体験を提供する」というMAGの取り組みに基づいた、思い出に残る空の旅を届けられることを嬉しく思うとし、最高の文化、先進技術、持続可能な取り組みを融合させ、比類ない空の旅を実現できると述べた。

MAGは現時点で、子会社であるMAB、ファイアフライ、MASウィングス、MASカーゴを通じ、グループ全体で100機の航空機を保有している。
(ザ・サン、ニュー・ストレーツ・タイムズ、7月20日、エッジ、ベルナマ通信、7月19日)