【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は26日、ラブアンが(NRP)の第3フェーズから第4フェーズに移行すると発表した。第4フェーズに移行する初めての地域となる。ネグリ・センビラン州も同日第1フェーズ1から第2フェーズに移行する。
ラブアンでは、新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチンの2回接種率が、成人人口の92.4%となり、1日あたりの新規感染者数も12日間連続で1桁、集中治療室(ICU)使用率も以前の30%からゼロになった。
第4フェーズに移行すると、標準的運用手順(SOP)遵守の上、すべての経済部門が100%稼働できる。セミナー、ワークショップ、対面式の会議なども、定員の50%までの制限付きで開催が可能。宴会、祝賀会、婚約式、同窓会などの社会的集まりについても、ソーシャルディスタンスを保った上で施設収容数の50%までの制限付きで認められる。
ネグリ・センビラン州も新規感染者数が減少傾向にあり、ICU使用率も5月末には120%を超えていたが23日現在で40%に低下。成人人口の72.3%が2回目接種まで完了しており、26日より第2フェーズへ移行し、緩和措置が適用されることとなった。
ラブアンとネグリ・センビラン以外の地域では、現在、NRPの第1フェーズにとどまっているのは、▽セランゴール▽クアラルンプール▽プトラジャヤ▽ケダ▽ジョホール▽マラッカーー。第2フェーズは、▽クランタン▽トレンガヌ▽パハン▽ペラ▽ペナン▽サバーー。第3フェーズは、ペルリスとサラワクとなっている。
(エッジ、マレーメイル、ザ・スター電子版、8月24日)



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