本シリーズは、在マレーシア日系企業の駐在員の皆様むけに、万が一の際に従業員を守る対策・リスク管理の方法について、危機管理サービスをワンストップで提供するTASKAL RESOURCES SDN.BHDのご協力のもと、実際に起こりうる場面を想定してお伝えいたします。

目次

ご相談事例 駐在員のコロナ重症化

マレーシアに駐在中の従業員が、新型コロナウイルスに感染した。現地の病院へ入れるか確認しているが、万が一医療崩壊が起こった場合は日本への緊急帰国も視野に入れる必要があると考える。どのような準備をする必要があるか?

弊社では、このようなお問合せを受けた際に、航空会社や在マレーシア日本大使館、入国管理局のホームページを確認するようアドバイスしております。ただ、情報収集を独自で行う際には注意が必要となり、以下のようなリスクが想定されます。

想定されるリスク

独自で適切な情報収集をするには、危機対応に関する基礎知識が必要です。基礎知識が無いと最低限必要な情報収集が出来ない事が懸念されます。

一時帰国の判断に迷っている間に、帰国のタイミングを逸してしまう

→現地での医療崩壊が始まり、病院で十分な治療が受けられなくなる

→入院が出来ないため重篤化し、最悪のケースは死亡する

一時帰国を希望していた駐在員及びその帯同家族が現地でコロナウィルスに罹患し死亡した場合、安全配慮義務を怠ったとして、裁判を起こされるリスクがある

→コンプライアンスの問題に発展し、会社の信用問題になる可能性がある

それでは、このようなリスクにどのように備えることができるでしょうか?
以下4つの確認が必要です。

すぐに出来るリスク対策

現地医療機関からの情報収集と、マレーシア及び日本両国での出入国管理局へのコロナ患者の出入国可否を同時並行で確認する

コロナ感染者の移送手段を検討する

複数のメディアを精査して情報収集する

加入している海外医療サービスを事前把握する

マレーシアでは都心部ではワクチンの接種率が上がったものの、コロナ感染はまだまだ予断が許されない状況です。医療崩壊が発生してしまうと、情報も錯綜し、現地病院での対応可否も流動的となりますので、継続的な情報収集が必要となります。

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また、事前に企業で加入している医療保険、海外旅行保険などでどのようなサービスを受けられるか確認しておくことで、緊急時もスムーズな対応が可能です。
危機管理対策を外注化することで、実際に情報収集にかかる時間を短縮し、万が一の際にも従業員を守る対策が可能です。

TASKAL RESOURCESを通してのインドでの医療用プライベートジェット手配事例
【対応所要時間】
・現地情報収集:SOSコール入電後約1時間程度
・手配対応:SOSコール入電後約24時間程度
詳細はこちらからご覧いただけます。

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24時間対応サポート体験

弊社では、ビジネスニュースご購読者様、および「マレーシア労務ナビ」会員様に向けに、 TASKAL RESOURCES SDN.BHDのご協力のもと、駐在員の皆様の疑問にお答えする電話・メールでの24時間サポート体制を確立しました。貴社での情報収集・リスク対策についてのご相談にも対応しております。

質問対応例

  • 従業員がコロナにかかった場合、まずどこに連絡すべきか?
  • コロナ感染で生じる被害に備える保険はマレーシアにあるか?
  • 業務中にコロナ感染した場合に企業がすべきことは?

1ヶ月無料体験をご用意しております。ご質問やご相談をご希望の方は以下記事よりお申し込み下さいませ。

「その他ご要望」に「リスク対策」とご記載いただければ、折り返しサポート担当よりご連絡致します。