【クアラルンプール】 マツダ車販売を手掛けるベルマツ・モーターは、BセグメントクロスオーバーSUV「CX-3」の2022年度版「2.0Lハイ」の発売を開始した。
日本からの完全輸入車(CBU)で、マイナーチェンジが施された。新機能として、スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電(Qi)を採用した。またこれまで7インチだった「マツダコネクトセンターディスプレイ」のサイズを8インチへ拡大し、「アップル・カー・プレイ」へのワイヤレス接続が可能となった。
価格は13万1,929リンギから(保険別)で、5年もしくは走行10万キロメートルの保証と無料メンテナンスパッケージが付く。カラーは、従来からの▽ソウルレッドクリスタル▽スノーフレイクホワイトパール▽ディープクリスタルブルー▽マシングレー▽ポリメタルグレーーーに加え、新たにプラチナクォーツが追加され、全6色となった。
(ポールタン、3月28日、ワップカー、3月27日)