【クアラルンプール】 郵便のポス・マレーシアは9日、国際郵便・小包サービスをまだ再開していないと明らかにした。新型コロナウイルス感染の拡大(パンデミック)で国際航空便の運航休止や空港、開港の閉鎖などで国際郵便物・小荷物の取り扱いができないためだ。
ポス・マレーシアは7月31日、シンガポールを除き国際郵便・小包サービスと急送郵便サービスを8月3日から停止すると発表していた。
代替手段としてポス・マレーシアは、子会社アジアエキスプレスのサービスを紹介していた。
アジアエキスプレスは、自前の航空機を使い国際貨物を輸送している民間の宅配サービス業者を利用しており、220カ国余りへの荷物発送が可能だ。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、12月10日)
首都圏の在宅勤務義務づけは維持=サブリ上級相
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は9日、条件付き行動制限令(CMCO)対象地域において例外を除いて幹部事務職に対して在宅勤務(WFH)を義務づける方針について、国家安全委員会(NSC)の決定は変わっていないと述べ、セランゴール州とクアラルンプール(KL)については引き続き適用されるとの考えを示した。
サブリ上級相は、セランゴール州やKLではいまだレッドゾーン区域に指定されている地域があり、NSCからは在宅勤務規定は維持されているとの連絡を受けていると言明。ただ他の州に関して在宅勤務規定が解除されるかどうかはまだ通知を受けていないとし、NSCが通産省と検討することになると述べた。
政府は10月22日付けで、公的機関及び民間セクターの管理職及び監督職にある被雇用者に対して在宅勤務を義務づけると発表。当初はCMCOが発令されたセランゴール州、サバ州、KL、プトラジャヤ、ラブアンを対象に民間企業で80万人、公的機関で20万人が対象となり、その後、全国に拡大された。
一時帰国の際の隔離期間短縮など、JACTIMが要望書
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)は、
日本貿易振興機構(ジェトロ)
また日本大使館及び日本商工会議所に対しては、▽
JACTIMはまた、
新型コロナの新規感染者数、過去最多の2234人
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は10日、新型コロナウイルス「Covid-
アクティブ感染者数は1万1,867人で、
州・地域別の感染者数はセランゴール州が最多で、
保健省のノール・ヒシャム事務次官は9日、
サバ州の「クピクピ」クラスターでは、
教師の85%が在宅学習に1日1—4時間=調査
【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」流行のために学校は多くの期間で休校となったりオンライン授業となった。こうした中、教師は休校中も授業を行うために多くの努力と時間を費やしていることが、このほどマレーシア国民大学(UKM)教育学部の調査で分かった。
11月にUKMが公立・私立の小中学校の教師1,742人を対象に実施した調査によると、教師の85%が在宅学習に1日1—4時間費やしていると回答、残りの15%が4時間以上を費やしていると答えた。
在宅学習の授業時間そのものが短いことについてUKMは、オンライン授業の準備や教材の作成や宿題の添削、学校側に提出する報告書作成などに時間を割かれるだと説明している。
休校中に行なっている教授法については、37%がオンライン、16%がオフライン、45%がオンラインとオフラインの両方で、残りはコミュニティセンターに待機し、宿題を出したり採点したりといった活動を行っていると答えた。
長い学校休校のため、事情を知らない人からは「教師が仕事もしてしないのに給料をもらっている」といった誤解に基づく批判の声があり、中には「保健衛生の最前線の仕事をさせろ」といった声もあり、責任感のある教師たちは心を痛めているという。
(ベルナマ通信、12月5日)
日系ステップ1マレーシア、ワクチン物流対応ボックス販売へ
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)の申請支援の日系ステップ1マレーシア(本社・セランゴール州スバンジャヤ)は8日、同社の経営母体であるN.Sビジョン・マーケティングが、マレーシアにおける携帯型超低温冷蔵保管ボックスの販売契約をスターリングエンジンジャパン(本社・神奈川県足柄下郡)と結んだと明らかにした。
ステップ1マレーシアが発表した声明によると、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス「Covid-19」の感染症対策として様々な国・薬事メーカによりワクチンの開発が行われており、マレーシアは米ファイザー製のワクチン640万人分の購入契約を締結したことを発表した。しかし、ファイザー製ワクチンはマイナス70度の超低温保管が求められており、地方への輸送方法や街中のクリニックでのワクチン保管などワクチン接種に向けて解決する必要がある。
そのためステップ1マレーシアは、環境にも優しく小型で持ち運びも可能なAC/DC電源で稼働するスターリングエンジン技術を使用したマイナス80℃超低温冷蔵ボックスを提供することを決めた。冷蔵ボックスの提供により、マレーシア国内のコロナ感染症対策に協力することができるとの見解を示した。
ペラ州次期首相、与党連合がUMNO支部長で合意
【イポー=マレーシアBIZナビ】 次期州首相人事を巡って混乱していたペラ州政局だが、同州与党連合・国民同盟(PN)構成党の統一プリブミ党(PPBM)及び汎マレーシア・イスラム党(PAS)、そして同州最大党派である統一マレー国民組織(UMNO)が9日、UMNO支部長のサアラニ・モハマド氏を推すことで合意した。10日にも正式にサアラニ新州首相が就任するとみられる。
騒ぎの発端は、今月4日、アハマド・ファイザル・アズム州首相(PPBM副党首)に対する不信任案が、野党だけでなくUMNOが賛成に回ったことにより可決されたこと。UMNOは所属する国民戦線(BN)がサアラニ氏を後任に推すことで合意したと宣言し、PNの同意を迫った。しかしPPBMだけでなくPASもこれに反発。野党側も反対を強めており、与野党いずれの党派も州議会で過半数を確保できない状態となっていた。
9日になってようやくPNを構成するPPBMとPAS、BNを代表するUMNOの3党派が膠着状態を打破するために会談を行い、「BN総裁が一連の騒動を起こしたことを謝罪する」との内容を声明に盛り込むことで、PNが妥協した。政権側のPNとしても長期間の政治空白を作っているとの批判を避けたいため、妥協に応じたとみられる。一時は3党連携を基軸とするPN政権の枠組みが崩壊する可能性も指摘されていたが、とりあえずは元の鞘に納まった格好だ。
2月から3月にかけての政界再編の煽りを受け、ペラ州でも前与党・希望同盟(PH)からアハマド・ファイザル州首相を含むPPBM所属議員が離脱し、同州野党だったBNやPASと協力して過半数を掌握して新たな連立政権を樹立した。連立与党内のバランスを重視してアハマド・ファイザル氏が州首相に再選されたが、わずか5人の少数派であったことから議席数で優位に立つUMNOから不満の声が絶えなかった。
コロナ禍で働く意識に変化、企業も変化が必要=調査
新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大にあって、
同調査によると、人口の半数近くが15~35歳と若いマレーシアでは特に大きな変化が起きており、回答者の多くがプロセスのデジタル化(81%) 、変化の積極的受け入れ(77%)、リモートでの柔軟な働き方(68%)に肯定的で、アジアの中でも高い割合となっている。また研修や能力開発の機会の増加(64%)、ハイブリッド型やパートタイムへの移行といった既存の職務の再設計も高い回答率となっている。
フレキシビリティに関してマレーシアでは、回答者の85%が
またテクノロジーに関してマレーシアでは、回答者の85%が
スキルアップに関してマレーシアでは、回答者の94%が
働きがいに関してマレーシアでは、回答者の94%が働きが
(マレーシアBIZナビ編集部)
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1—9月の外国人観光客、78.6%の大幅減に
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年初9カ月の外国人観光客数は新型コロナウイルス「Covid-
観光収入も126億リンギにとどまり、
国別でみると、シンガポールが154万3,
観光客の落ち込みは世界的に起きており、近距離市場(
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、12月7日、
