【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 フェローテックホールディングス(本社・東京都中央区)は6日、新たに製造子会社、フェローテック・マニファクチャリング・マレーシア(FTMM)を設立することを決定したと発表した。
FTMMをケダ州のクリム・ハイテクパーク内に開設し、金属加工、ロボット組立、石英・セラミックス加工製造、部品洗浄などを行う。設立予定は4月内で、資本金は2,500万米ドル(およそ31億円)。フェローテックホールディングスが30%出資し、同社の完全子会社である米国のフェローテックが40%、中国の杭州大和熱磁電子有限公司が30%それぞれ出資する。最高経営責任者(CEO)には、宮永英治氏が就任する。
フェローテックは、マレーシア、シンガポールに販売会社を設立し顧客開拓を進めてきたが、同地区の顧客企業、潜在顧客からの製造拠点設立への期待を寄せられたこともあり、同地区に製造拠点を設けることで、より顧客ニーズを取り込み事業拡大が可能であると判断した。また、顧客支援体制づくりに加え、半導体製造装置分野における先端材料製造・組み立ての世界的リーダーとしての地位を確立するための能力を獲得する絶好の機会であると考えているという。子会社設立先として、ケダ州クリム・ハイテクパークに決定した理由について、フェローテックは、複数の候補地を検討した結果、土地コスト、広さ、土地の形(使いやすさ)、交通の便等を考慮して決定したと述べた。



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