【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は15日、新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種完了者を対象に、18日付けで海外からマレーシアに入国した際の自宅もしくは隔離施設における隔離期間をこれまでの10日間から7日間に短縮すると発表した。
基本再生産数(R0)が1.0を下回る0.86までさがっていること、成人のワクチン接種率が91.2%に達していることを受けたもので、規制緩和の対象はマレーシア国民のほか、永住許可所有者、駐在員など。ワクチン接種をまったく受けていない、あるいは完了していない場合についても、隔離期間をこれまでの14日間から10日間に短縮する。
隔離期間短縮に関連してカイリー・ジャマルディン保健相は16日、濃厚接触者や当局から観察下に置かれている者、高リスクエリアから戻った者の隔離期間についても同様な短縮措置を適用すると発表した。