【クアラルンプール】 日本銀行が長期金利の上昇を抑えるため、特定の利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」に踏み切ったことで円安が加速しており、外為市場で円は7年来の低値に下落した。円建てで自動車・同部品を輸入している自動車メーカーには福音だ。
アレカ・キャピタルによると、リンギも値下がりしているが、円ほどの下落ではない。今年に入り対米ドルで円は7%、リンギは2%、それぞれ下落した。
RHBインベストメント・バンクによると、企業の外為ヘッジ措置にもよるが、円安の効果が表れるまで2四半期はかかるという。
証券会社や投資銀行のアナリストによると、円安の恩恵を受けるのは、マツダ車販売のベルマツオート、ホンダ、いすゞ、スズキ車を扱うDRBハイコム、第2国産車プロドゥア株主のUMWホールディングスとMBMリソーシズ。
日産車販売のタンチョン・モーターやトヨタ車販売のUMWトヨタは米ドル建て輸入だ。
(エッジ、3月30日)



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