【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は22日、公共交通機関1日乗り放題パス「クルアガ・マレーシア(マレーシア家族)パス」を12月1日に発売開始すると発表した。首都圏クランバレーにおける観光振興や公共交通機関の利用促進を図る。
「クルアガ・マレーシア・パス」は、公共輸送機関を管轄する国営プラサラナ・マレーシアが導入するもの。一家族4人までを対象に土、日、祝日に、プラサラナが運営する軽便鉄道(LRT)、首都圏大量高速輸送(MRT)、モノレール、バス高速輸送(BRT)などのバスや電車を1日乗り放題とする。価格は15リンギで、4人で利用した場合は一人当たり3.75リンギとなる。
イスマイル・サブリ首相は、「マレーシア家族パス」導入の理由について、愛する家族と充実した時間を過ごして欲しいと説明。ショッピングモールに行ったり、観光地にも訪れて欲しいとした。
一方で、政府は中小企業(SME)事業者向けに、LRTクラナジャヤ線の▽スバン・アラム▽アラム・ステラ▽プトラ・ハイツ▽プチョン工業団地▽アワン・べサル▽IOIプチョン・ジャヤ▽プラザ・ラクヤット▽SS18ーー8駅において、小売スペースを低価格でレンタルする政策も来年3月をめどに実施する計画だ。詳細はプラサラナ子会社のプラサラナ・インテグレーテッド・デベロップメントかが近く発表する。
(ザ・サン、11月23日、ベルナマ通信、フリー・マレーシア・トゥデー、マレー・メイル、11月22日)



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